新規開拓とは About Shinkikaitaku
不確実な時代の 組織の差別化は “人材の質”が決め手となる
オンラインが当たり前となった今、これからは人材の質が差別化につながる時代です。
新規開拓では、新入社員からベテランまで、階層を問わず役立つ仕事力を身につけ、優れた人材を育成するためのプログラムを企業・団体単位の研修や講演のほか、個人でも参加できる公開セミナーにてご提供しています。
全てに共通する特徴は、講師陣の高い指導力と、教育にかける情熱。受講生のモチベーションを高め、行動の変化を促すことで結果を出すことを目指します。
「人の可能性は無限大」―。
社員一同、その想いを胸に、人材育成に誠実に向き合っています。

よくあるお悩み
こんなことで
お悩みではありませんか?
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新人や若手の社会人基礎力が落ちている。営業力・接客力に直結する問題だが、厳しくするとすぐに辞めてしまいそうだ。
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若手社員たちは仕事になれてきた反面、場当たり的に過ごすことが増えたと感じる。ここから成長してほしいのに。
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中堅社員として上司と部下の調整役になってほしいが、具体的にどうなってほしいのか、うまく伝えることができない。
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リーダー候補として期待している社員が、目指すべきリーダー像に悩んでいる。時代に合ったリーダー像を提示したい。
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新人を育てていきたいが、社内に育成のノウハウもなく教育体系も整っていないため、何をすればいいか分からない。
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管理職のマネジメント力に不満があり、新人の社会人基礎力も伸び悩んでいる。社内全体の教育体制を外注したい。
意識改革のための4つのポイント
営業力・接客力を
磨き続けるには
質の高い研修講師による
継続的なサポートが重要です
Point
「知っている」と「できる」の
壁を乗り越える。
実践型の研修プログラム。
新規開拓の研修・セミナーの特徴は、実際に現場で使えるような具体的なメソッドが豊富なこと。知らなかったことを「知り」、実際に「やる」ことで、「できる」まで昇華。さらに、それが自然とできるように「習慣づく」ことを目指して、実践型のプログラムを組んでいます。
研修期間が終わったあとも、長く活かせる力を学んでいただくことを大切にしています。

Point 高い専門性を持つ講師陣。
技量と熱量を両立した指導で
マインドと行動の変化を促す。
新規開拓の講師は、全員が登壇までに200時間超のトレーニングを経ています。さらにデビュー後も定期的に特訓を重ねており、プロとしての自己研鑽に余念がありません。
それゆえ、講師としての技量と他者の成長を願う気持ちには自信があります。時には受講生以上の熱量をもって、研修を進行します。また、女性講師の割合も高く、女性目線のお客様心理や気配りを交えた内容が好評です。

Point
できるまで見逃さない。
厳しさの徹底で、
集中的な学習をサポート。
短期間で、仕事の現場で活かせるだけの力を身につけさせるには、時として厳しさも必要となります。上司が部下に厳しい発言をすることが難しく、社内の人間同士ではつい甘くなってしまいがちな今の時代だからこそ「できるまで見逃さない」厳しさを外注したい、とのお声も寄せられています。
新規開拓の研修・セミナーは対面でもオンラインでも、集中的な学習をサポートする、独自カリキュラムとなっています。

Point
言葉にできない情報を相手に伝える。
礼儀礼節は、
コミュニケーションの第一歩。
新規開拓では、礼儀を「自分以外の人に対する接し方」と定義しており、礼儀正しい振る舞いは相手への「大切に思っています」という意志の表現に当たると考えています。
相手から大切にされるには、まずは自分が相手を大切にすること。
そのため、新規開拓の研修・セミナーでは、どの階層に向けても礼儀礼節の重要性を最初に説きます。礼儀礼節を身に付けることは、他者との関係を円滑に築き、一目置かれる存在になるための大きな武器となります。

新規開拓の教育理念
新規開拓が考える教育の重要性
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企業ブランドは
社員がつくる「企業ブランドは社員がつくる。社員の成長なくして企業の永続的な繁栄はありえない。」ー。お客様から愛され、求められる人材を育成していくことこそが、各企業様のビジョンを実現し永続的に発展する組織づくりの最短の道だと信じています。
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日常業務から離れ、
本質と向き合う仕事そのものを与える実践の場も大切ですが、研修の場は全員が同じ状況下で共通の目的に向かって切磋琢磨し、協力し、課題に挑みます。
このプロセスを通してチームワークを学ぶと同時に、企業風土のベースとなる考え方や価値観の共有を図ります。 -
挑戦を通じて
人は大きく成長する社内での厳しい育成がやりづらくなってしまった昨今、通常業務の中では新しいことや難しいことに挑戦する機会が著しく減っています。
「厳しさの外注」をしたいとのご要望も増えており、研修には受講生に適切な負荷をかけ、自分自身の壁を乗り越えるためのプログラムも組み込まれています。
新規開拓の強み
態度能力の強化により、
実務能力を向上させる

「態度能力」とは
人間の能力のうち、知的能力、技能・技術的能力以外のパーソナリティに結びついた能力。
意欲を持って物事に取り組んで、実務や対人関係を円滑に処理していく力。
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人間関係力
上下、対人関係を意識した行動力
例:礼儀、コミュニケーション力、リーダーシップ力 -
行動を引き起こさせる力
やる気・協調性・積極性・責任感・自主性 等
態度能力は、比較的後天的に形成されるものです。だからこそ教育やトレーニングによって伸ばしていくことができる能力なのです。
新規開拓の強み
研修による行動変容
人間関係力強化のための具体的な行動方法を伝えていきながら、行動を起こす力の強化も図ります。
行動変容(改善)の4つのプロセスを踏襲します。
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Step
動機付け
「知る」 -
Step
納得する
「分かる」 -
Step
変化・可能性
「できるかも」 -
Step
徹底する
「できる」
「知っていること」と「できること」は違う。
「知っていること」を「できるように」する!
信頼の理由
多くの企業に導入され、
業界内でのシェアも高い実績があります
導入企業は業界を問わず3,000社以上
お客様の声
「社員の目が変わった」
「変化度がすごい」
等の声が寄せられています
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研修から戻ってくると、社員の返事と行動が一変していて驚きます!
新入社員研修をもう6年お願いしていますが、研修から戻ってきた社員は、返事や行動、歩き方までもが見違えるようにキビキビしていて、いつも驚きます。研修を導入して以降、お客様との成約も増加するなど、業績にも好影響が出ています。
不動産業界 人事担当
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バラバラだった社内のビジネスマナー基準が、高いレベルで統一されました!
弊社には中途採用の従業員が多く、「ビジネスマナーの基本」が社員によってバラバラでした。新規開拓さんの研修を導入したことで「自社のスタンダードを創り上げる」ことが実現しました。同じ研修を受講したことで社内に共通言語ができたことも実感しています。
レンタカー業界 人事担当
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商品力よりも人間力で売れるようになりました!
研修導入前、人気の車種が自然と売れているだけなのに自分は売れていると勘違いをして努力を怠っている社員の姿が気になっていました。営業力の強化に期待して新規開拓さんの研修を導入したところ、社員から「商品力ではなく自分の力で売っている感覚が持てた。」「過去敗戦した案件にアプローチして、契約をとれた」といった感想が届くようになりました。
自動車ディーラー 人事担当
※顔写真はイメージです。
実際の担当者様のお写真ではございません。
※研修をご導入いただいた担当者様からの感想です。研修の効果を保証するものではございません。
※頂いたコメントを弊社において選別・編集して掲載しています。
よくあるご質問
よくご質問いただく内容を
ご紹介します
- 一度の研修でも効果が期待できますか?
- 所作を重視し、見た目に出やすいポイントを押さえた指導を行いますので、 1回の研修でも効果を実感しやすく、また「お客様からの反応も変わった」という嬉しいお声も頂戴しております。
ただし研修内容を完全に定着させるためには定期的な受講が理想的です。 - 業界に特化した研修はありますか?
- はい、ございます。弊社には様々な業界の事例がございます。多くお手伝いさせていただいているのは《住宅・不動産関連、自動車ディーラー、飲食店、エステなど》です。
- 受受講生に変化が見られる理由は何ですか?
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弊社の研修は座学だけではなく、基本トレーニングやロールプレイングを中心とした体得型の研修です。「知っているつもり」や「やっているつもり」から脱却し、自分で”気づく”ことを大切にしています。
脳科学の分野では、アウトプット(行動)の回数を増やせば増やすほど、その行為(意識)が強化されると言われています。知識を増やすのはインプットです。弊社の研修はアウトプットの「回数」と「型」にこだわって行います。実際の研修の一部を体験できる機会もありますので、ご活用ください。 - 教育費にいくらかけたらいいか分かりません。
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一般的に、教育費用には「売上高の3%を投資すると良い」とされています。それに応じて教育予算を確保することがベストですが、予算だけが独り歩きしても正しく機能しません。
社員教育は人事戦略の一貫です。経営戦略→事業計画→人材戦略→人材確保→教育計画→研修という順番で構成されることが望ましいです。最初に戦略ありきで予算を確保することをお勧めします。
体系的に教育計画を立てている企業様の事例も多数ございますので、ぜひお気軽にご相談ください。 - 今の若手に厳しい研修をしたら、すぐ辞めてしまうのではないでしょうか?
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一般的な企業ではパワハラ・モラハラと訴えられることを恐れ、厳しい教育ができないという現状があるのも事実ですが、新入社員には「自分をひとりの社員として受け入れて欲しい」という強い欲求があることもうかがえます。ここで重要なのは、「どのぐらいの厳しさで接するべきか」というバランスです。
当社の研修では「厳しさの条件」を設け、徹底して「厳しくも愛のある研修」を目指しています。
<厳しさの条件>
①見逃しがないこと
②私心のないこと
③指摘が具体的であること
④率直であること
⑤真髄を突いていることを掲げており、
この5点を軸に研修を展開しています。