神奈川県 有限会社結城商事輸送様 「AIが起こす物流・運送業界の変革」

結城商事輸送様

今回の研修について

神奈川県の菊名にあります、有限会社結城商事輸送様で、
09月09日(土)に幹部の方を対象としたAIセミナーを実施しました。

「物流・運送業界のこれから」をテーマに、
弊社のパートナー講師であります、
AI TOKYO LAB株式会社 代表取締役 北出宗治氏に2時間登壇いただきました。
北出氏は、GMOグループで役員を務めた経歴があるAIに精通した講師です。

近年、世界規模での自動車・トラック分野の話題として、
自動運転やシステムを活用した物流の効率化を身近なニュースでもよく耳にするようになりました。

AIの到来で、物流・運送業界も大きな変革が予想される中、
これからどのような未来が待っているのか、
またどのように運送業が変わっていくのかを中心にお話ししていただきました。

結城社長から、
「AIの革新を後ろ向きに捉えるのでなく、
各人が興味を持ち、業務においての変革を、今日の内容をヒントにして気づいてもらいたい」

と今回の目的を始めにお話しいただきスタートしました。

「AIの歴史」から始まり、
「AIの特徴」、「物流、運送におけるAIの活用事例の現状」そして「これからの物流、運送業界」と話しが進み、
はじめは少々固い表情をしていた幹部の方々でしたが、
進むにつれて表情も変わり関心の高さが伝わってきました。
特に「高速道路交通システム(ITS)」については関心が高く、表情がより真剣になっていくのが分かります。

後半の30分は質疑応答とディスカッションを行いましたが、
このなかでは自動運転についてのディスカッションが中心になされました。

その結論として、
自動運転においては技術的には実現できるところまで来ているが、
事故が起こった時の法整備や保険適用についての整備が課題であり、
例えば、事故の際にやむなく誰を犠牲にするかなどの優先順位を決める倫理上の判断が難しい。

そのような課題から自動運転専用のレーンを構築する必要があるなど、
実現に向けてはまだ時間がかかりそうということでした。
結城商事輸送様
「AIが発達して人間がコンピューターを操作しているようだが、実は逆でAIが人間を選んでいくようになると感じた。そこに残っていけるように選ばれる人にならなければならないと感じた」

「AIが得意なところ不得意なところの説明を初めて聞いた。みんなが共通認識としてもっていないと危ないと思った」

「AIの発達によってドライバーがいらなくなるといった話しになるのかと危機感をもって参加したが法整備の問題でまだ実現には時間がかかるということを聞いて安心した」
セミナー開催の経緯は、04月28日(金)に弊社で主催した「AIセミナー」に、
代表取締役の結城 恵美社長がご参加されたのがきっかけでした。
(セミナーの内容はこちら⇒https://www.shinkikaitaku.jp/blog/aisem0428.html

結城社長は、
これから到来する業界の変化においてどのように対策を打って行かなければならないか、
を知るためにご参加されましたところ、タイムリーで関心のある内容と合致していたため、
会社の将来の柱となる幹部の方にも業界の変化を知ってもらう目的で、
社内でのセミナー開催を即、お決めくださいました。

特に、
「AIは知らなければ、世の中を変える怖いものだという先入観を持ってしまうが、
正しい知識を持つことで不安や怖さがなくなる」
と北出氏が仰っていたことが印象にのこりました。

今回のセミナーの内容をぜひ、これからの業務に生かしていっていただきたいと思います。
実施研修
AIセミナー
実施回数
全1回 90分
開催地
神奈川県
開催日
2017年09月09日(土)
参加者
12名(管理職クラス)