朝倉千恵子新刊 「『だから女は』と言わせない最強の仕事術」発売のお知らせ

「だから女は」と言わせない最強の仕事術

できる女は嫌われる

衝撃的なようでいて、当たり前の現実。「女性は、弱々しく可愛らしくて、奥ゆかしく3歩下がって、甲斐甲斐しく男性をサポートする」―
多くの人がいまだにそんな女性に対する理想像に縛られており、ガツガツと男性を押しのけて仕事をするような女性に対して否定的な印象を持ちがちです。これは男性に限らず女性自身にも言えること。「できる女」また「できる女を目指している」と見られたら、嫌われてしまうと恐れるあまり、仕事に対して積極的になることを控えたり、自分を低く見積もったり、せっかく素晴らしい能力を持っていてもそれすら隠そうする女性は少なくありません。

できる女は嫌われる

当然ですが、可愛いだけで仕事のできない女性はビジネスの世界では重宝されません。若く美しいうちはそれでも可愛がられていた。しかしその美しさはいつまで通用するのか、美しいだけで本当に責任のある仕事を任せてもらえるのか―
可愛がられることに甘んじて自分をスキルアップさせる努力を怠っていると、気づけば飽きられ、周囲の人たちは離れてしまいます。
そして自ら努力することを諦め、そこにいるだけの女性たちだけがいくら職場に増えたところで女性たちの地位が向上することはないでしょう。

コミュニケーションを見直せば、人生はもっとうまくいく

女性たちがイキイキと働き、正しく評価され、自ら進んでリーダーとなれるような社会が実現するためには、IQと愛嬌が両立した「仕事もできるし人にも好かれる」女性が増加し、「仕事ができる女性は素晴らしい!」という価値観が世の中に根付くことが必要です。

働く女性の回りには難しい人間関係がたくさん!

相手本位の行動が、貴女の評価を変える!

どんな仕事も人と人とのつながりでできています。ビジネス、というとなんだか冷たい印象を受ける方もいるかもしれませんが、実は「一流のリーダーには良い人が多い」と言われるほど、人望や人徳・人格が物をいう世界です。人に好かれ、喜んで協力をしてもらえるような関係を築くことで仕事はぐっとやり易くなり、貴女に対する評価も大きく向上します。
女性が仕事の世界で活躍するためには、すべてを一人で抱え込んで頑張りすぎるのではなく、周囲からの協力を得らえるようになることが近道であり唯一の道でもあります。そのためにも、「自分が自分が」ではなく、相手がどのように感じ、どうされると嬉しいのかといった相手の気持ちに寄り添った行動が求められます。 本書では、働く女性を取り巻く他者(職場の同僚、お客様、パートナー)とのちょっとした思い違いや誤解から生まれる軋轢をどのように改善していけばよいのかということを軸に、仕事で成果をだし認められる女性になるための具体的なコミュニケーション術を紹介しています。

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書籍概要

「だから女は」と言わせない最強の仕事術 表紙
著者:朝倉千恵子
出版社:こう書房
発売日:2017年04月07日(金)
価格:1,400円(税別)
ページ数:186ページ
2017年04月07日(金)発売開始!

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  • 「だから女は」と言わせない最強の仕事術 書店にて平積みの様子1
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著者紹介

朝倉千恵子 Chieko Asakura

大阪府貝塚市生まれ。社員教育コンサルタント兼、働く女性の応援団長。

小学校教師、税理士事務所、証券ファイナンス会社などの勤務を経て、「地獄の特訓」で有名な㈱社員教育研究所に営業職として入社。営業未経験ながら、礼儀礼節を徹底した営業スタイルを確立し、3年で売上NO1、トップセールス賞を受賞。
その後、自身の営業ノウハウを広く伝えるべく独立。2004年6月、株式会社新規開拓設立、同代表取締役に就任。「教育で日本を変える」その信念の下、全国各地、業界問わず研修・講演活動を精力的に展開。

現在は、「経営者の代弁者」として企業での講演活動、女性がイキイキと輝く日本の未来を目指した女性教育事業に更なる情熱を注いでいる。

働く女性の応援団長 朝倉千恵子
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内容紹介

Chapter1仕事で何よりも必要なコミュニケーション力

仕事をする上でどんな階層・役職の人にも求められる「ヒューマンスキル」とは?ヒューマンスキルがあることでどんな良いことがあるのか?
第一章ではどんな人間関係でも役に立つ、コミュニケーションの秘訣をお伝えしています。まずはコミュニケーションのコツを掴んで、難しい人間関係に対する恐怖心を無くしましょう!

Chapter2社内の人間と向き合う(男性編)
 ~「だから女は」と言わせない!最強の仕事術~

職場で生じる衝突で最も多いのが「男性上司×女性部下」の構図。本来ビジネスにおいては男性も女性も関係ないはずなのに、職場では「だから女は」「女のくせに」「男ってほんとに・・・」と性別の型に当てはめて相手を認識しようとする傾向が強く残っています。
そんな中で「女性」という色眼鏡で見られることなく職場の男性たちに正しく自分の仕事を認めさせるにはどのように行動すれば良いのでしょうか!?

Chapter3社内の人間と向き合う(女性編)
 ~女の敵は女!?仕事で結果を出すには女性を味方につけろ~

女性にとって一番怖いのが、女性に嫌われること。平等を好む女性同士のグループの目に見えない壁に阻まれて、一歩踏み出せない人も少なくないようです。そして女性には、可愛らしさが通用しないのも難点。時に男性の何倍も厳しい目であなたを評価し、マイナス評価をつけられると足を引っ張られるような行動に出ることも…
うまく女性たちからの協力を得ながら、自分の仕事を着実に進めていくための方法とは!?

Chapter4お客様と向き合う
 ~押しは強いのにしつこくない!最強の営業術~

仕事で結果を出すためには、お客様との関係も重要です。特に女性は男性と比較して初対面でも不信感を抱かれにくく、お客様から好かれやすい傾向があります。しかしビジネスはそんなに甘い世界ではありません。好かれるだけでは物は売れないし、契約は取れません。確実に結果をだすためには、嫌われることを恐れずに一歩踏み込んだクロージングの言葉が必要です。
お客様から疎まれずに、「買ってください!」と押すトーク術とは?

Chapter5パートナーと向き合う
 ~「仕事と私どっちが大事?」から「仕事とオレどっちが大事?」の時代に~

女性が仕事の世界で活躍するためには、パートナーとの協力が欠かせません。少しずつ風向きが変わってきたとはいえ、今はまだ「外で働くのはいいけど、家のことも君がちゃんとやってね」という価値観の男性も少なくありません。とはいえ、「私も仕事なんだからあなたも手伝ってよ!!」と言うだけでは、なかなか理解してもらえないものです。
パートナーの感情を逆なでせずに、うまく協力しながら仕事と家庭を両立させていく付き合い方とは?

Chapter6自分自身と向き合う
 ~夢は叶う!なりたい自分を鮮明に描こう~

イキイキと働くためには、何よりも自分自身が幸せである必要があります。この章では書き込み式のワークを使いながら、「なりたい自分」の姿を明確にして自分自身にインプットしていきます。改めてなりたい自分を認識することで、一つ一つの行動がその方向を向いていき夢に近づきます。
人生の選択をするのはあなた自身。これからの未来のために一度自分自身としっかり向き合ってみましょう。

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