御社の新人や若手の営業職の皆さんの育成状況は、順調でしょうか?コロナ禍によって、社内でも社外でも研修を控えている、という話をよくお聞きします。
かつての営業研修では、特に、「第一印象」がいかに重要かを伝え、身だしなみ等のマナーの改善を求めてきたという方も多いと思います。オンライン商談の組み立て、お客様へのプレゼントークを、OFF-JTの研修やOJTで伝えてきたという企業も多いことでしょう。
また、テストクロージング、お客様が欲しくなる商品提案のポイントなど、一連の営業活動の“やり方”を伝えるのが定石でもありました。
2020年からの、急激な環境変化によって、今までの研修・指導プログラムのままで、十分思うような効果を得られているでしょうか。営業としての数字は確保できていたとしても、将来の御社を担う、次世代の営業職の皆さんの能力は上がっているでしょうか?