新入社員のビジネスマナー研修講座【お辞儀の重要性】

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お辞儀の角度で名前が違う?

お辞儀には3つの種類があり相手や状況によって角度の使いわけを行います。
角度によって呼び名も違いますので、是非とも覚えておきましょう。

「会釈」とは、15度のお辞儀です。廊下で上司とすれ違う時などに使います。
「敬礼」とは、30度のお辞儀です。名刺交換や応接室の出入り等に使います。
「最敬礼」とは、45度のお辞儀です。お客様と最初にお会いした際や去り際等、最も頻繁に行う敬礼です。

正しいお辞儀のマナーを身につけるためには5つのポイントがありますので解説します。

①5本の指を揃え、中指がズボン又はスカートの横の縫い目にくるように手を添える。
②背筋をピンと伸ばし、身長が2センチ伸びたイメージで立つ
③頭の先から腰までは一直線に保ってお辞儀を行う
④頭からお辞儀をするのではなく、お尻を引いて、上半身を倒す。
⑤お辞儀をしたときは、目線は1m前方を見る。

また、お辞儀をする際は視線がとても大切になります。お辞儀をする前は、相手を真っ直ぐ見つめ、
頭を下げている間は目線を外します。また手は、体の脇に真っ直ぐ添えるか前で軽く両手を重ねます。
手を組む際は、左手を前にした状態で組みます。

【立った状態】と【座った状態】でのお辞儀の違いとは?

ビジネスの場では、ケースによっては座った状態でお辞儀を行うこともあります。基本的に、立った状態で
あろうと座った状態であろうと基本は変わりませんが、知識として座礼について学んでおきましょう。

【会釈】
背筋を伸ばし手は膝に置いた状態から上体を傾けます。
指先が畳に着いた所で止め、一呼吸おき最後に頭をあげます。

【敬礼】
背筋を伸ばし姿勢良く正座をし、角度が30度の状態まで頭をさげます。手は畳につけ人差し指同士を
触れさせキレイな三形を作る。この三角形の中に自分の顔を入れるつもりで上半身を傾け、脇をしめます。

【最敬礼】
背筋を伸ばし姿勢良く正座をし、角度が45度の状態まで頭をさげます。手は畳につけ、人差し指同士を
触れさせキレイな三形を作る。この三角形の中に自分の顔を入れるつもりで上半身を傾け、脇をしめます。

お辞儀には【5つのポイント】があるとお伝えしました。5つのポイントを意識して社会人にふさわしい
お辞儀を身につけましょう。