新入社員が知っておきたいビジネスマナー【好感度アップ術】

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叱られ上手になろう

新人のうちは、どうしてもミスをしたり注意を受けたりということがあります。ついつい、そんな時には、
「でも・・・」と言い訳したくこともあるでしょう。しかし、そんなときほど、ぐっと堪えてみましょう。

どんな理由があったとしても、ミスはミスとして、まずは素直にひと事「申し訳ありませんでした」や
「以後注意します」と謝罪をしましょう。「でも」「だって」「どうせ」などは「D言葉」とも言われます。
極力使わないのが望ましいと言われている言葉です。

これらの言葉を発すると、自分のミスをほかに転嫁して責任逃れをしているように受け取られたり、
自分のせいではないという主張をしていたりするように聞こえるのです。そういう発言が続くと、
注意する方は不快に思います。結果として、ミスを指摘してもらえなくなるのです。

指摘してもらえなければ直す方向もつかめなくなってしまいます。つまり言い訳することによって、成長の
チャンスを逸することになるのです。「叱られ上手」になって失敗を成長の糧にしていきましょう。

クッション言葉を使いこなそう

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ビジネスシーンにおいては、なんでも「はい」と答えられないこともあります。言いにくい用件を
言わなくてはならなかったり、断りや抗議をしなくてはならない時もあります。
そういうときに役立つのが「クッション言葉」です。

何か作業を頼まれたけれど、別の急ぎの仕事があってすぐには着手できず断らなくてはならない時には、
「〇時までにしないといけない作業があるので、できません」ではなく、「申し訳ありませんが、〇時
までに提出しなくてはならない作業があるのです」と断るのでは、相手の受ける印象は大きく違います。

さらに「〇時以降なら手が空きますので、お手伝いできます」と前向きな気持ちを伝えることができると、
気が利いているという印象を与えることができます。「非常に嬉しいお話しなのですが」「大変恐縮ですが」
「お手数をおかけしますが」等、いくつかのクッション言葉を使いこなせるようにしておきましょう。
新人のうちは、上手に話す以上に、きき役に徹する「きき上手」になるほうが大切なのです。
「きき上手」と言っても、実は3種類の聞き上手がありますのでお伝えします。

一つ目は、周りの人の話しぶりをよく聞いて話し方を学ぶ「聞き上手」です。
二つ目は、上司の指示をしっかり理解する「聴き上手」です。
三つ目は、わからない点を素直に質問できる「訊き上手」です。

きちんと聞いてさえいれば、わかる場合はたくさんありますし分かるようになっていくのです。
更に、熱心に聞こうとするあなたの態度は、相手に好感を持たれ様々な場面でいろいろと教えて
もらえるようになるでしょう。

新人のうちは、わからない点が多いので、スムーズに話せないのは当然です。
だからこそ、まずは「きき上手(聞き、聴き、訊き)」になるのが話し上手への近道なのです。