Resolution

営業職編

営業職編

    営業に向いていないと思われる社員がいるのですが、どう育成すれば良いでしょうか?

    「向き不向きより前向き!」です。営業にも基本の型・形があります。基本トレーニングを繰り返し行い、体得することで営業実績が飛躍的に向上した事例が多数ございます。
    成果が上がらない営業担当の共通点は「行動量」です。とにかく行動量を増やすことが大切です。
    正しい行動方法を覚え、大量行動を実行することで必ず成果が出ます。その一部を体験できる研修も用意してございますので、是非ともお問い合わせください。

    売れない営業担当を「売れる営業担当」にするには、どうしたら良いでしょうか?

    売れる営業マン

    営業にも基本の型・形があります。基本トレーニングを繰り返し、体得することが重要です。

    頭で理解する知得ではなく、身体で覚える体得型の研修が必要になってきます。弊社の営業研修によって売上が倍増した営業担当者、企業様は多数いらっしゃいます。

    トップセールスに共通する「行動様式」や「マインドセット」などの要素を凝縮し、お伝えしております。

    お客様とのやり取りにズレが生じたり、そのズレに気づかなかったりするのですが……?

    感性を磨く、高めることは営業に限らず、質の高い仕事をする上で最も大事な概念です。研修には、受講者1人ひとりにコメントを求め、感じたことや思ったことを言語化(発言)するセッションも盛り込み、捉え方のズレをなくしていく取り組みをしています。その他にも、受講生のレベルに応じ他社視察を課題に出すなど、感性を磨くためのセッションも組み入れています。

    成績が出ずに営業担当が退職してしまうのですが……?

    お客様の前に出る前に「やるべきこと」を実践しているか確認してみてください。

    ・自社の紹介ができるか、自社の強みを適切に言えるか
    ・商品の知識があるか、セールストークを覚えているか
    ・お客様がどういう人で、どういう嗜好があるのかを知っているか
    ・身だしなみが良いか
    ・印象力があるか

    など、事前に「やるべきこと」はたくさんあります。事前準備のために必要なことをひとつひとつお伝えします。その上でお客様の前での振る舞い方をトレーニングして成果に結び付けます。

    営業担当のモチベーションが低いのですが……?

    モチベーションの低いビジネスマン

    成果が上がればモチベーションも必ず上がります。しかし、すぐに大きな成果を上げることはできません。小さな成長、成功を積み上げることで自信を付けてもらうことから始めましょう。

     

    そもそも成果が上がらない営業担当は「成果が上がらない行動様式」を取っています。その負のサイクルからの脱却が第一歩です。日々の行動の変更と意識改革を習慣づけすることで、活動の好循環が生まれます。

    そのための具体的方法をお伝えします。是非ご相談ください。

    営業手法が担当によってバラバラなのですが…。

    どんな業界にもトップセールスの人が存在し、その手法を分析してみると、意外にもいくつもの共通点が見つかります。いま組織に求められているのは、ダントツのトップセールスを達成する社員よりも「組織力」です。いかに営業担当1人ひとりの底上げを図れるかが、業績そのものに影響します。

     

    そのためにはトップセールスが実践していることを徹底解剖し、細分化、仕組み化することが重要です。弊社の研修ではトップセールスが行っている具体的な方法をお伝えします。

    営業担当がお客様に興味を持たず、知ろうとせず雑談力にも乏しいのですが……?

    弊社の研修では、お客様を想定し、気持ち、目線、想いのあり方が疑似体験できるロールプレイングを実施するなど「体験」を通じて感性を養っていきます。

     

    相手に興味を持つこと、相手との接点を持つことは営業に限らず、コミュニケーションを取る上で最も大事な概念です。そのための基本知識を習得し、トレーニングを繰り返し行うことで営業実績が飛躍的に向上した事例が多数ございます。

    「営業=売込み」という概念が抜けず、営業を毛嫌いしているのですが…。

    売ることについて悩むビジネスマン

    「売れて喜ぶ」ではなく「喜ばれて売る」。「売る」と「売れる」の違いを知らなくてはなりません。「売る」は売り手が主体、「売れる」はお客様が主体で《お客様が欲しがること》を指します。

     

    このことを理解し、お客様に喜ばれる営業方法を実践することで苦手意識は克服できるでしょう。研修では具体的な方法を覚えトレーニングして体得いただきます。

    営業先の担当者が苦手なタイプだと足が遠のいてしまうのですが…。

    弊社では「苦手なお客様先にこそ、足しげく通う」ことの重要性をお伝えします。なぜなら、ライバル社の営業担当も苦手意識から同じ行動(足を遠のけること)を取っている可能性があるからです。

     

    他人が思うこと、考えることの「逆の発想」をすればライバルに圧倒的な差を付けられる、それを知ることが大切です。

    お客様からのクレームが多いのですが……?

    営業担当である前に「自分はプロの仕事人である」自覚を持つ必要があります。プロとしての仕事基礎力が備わっているか、マインドセットがあるかが大事です。

     

    また、業績を上げることのみに躍起になり、他のことが疎かになってしまった結果、クレームになってしまった例も多数あります。「営業のプロセスを正しく理解すること」に加え、社内の調整も含めて「仕組みやルールを守り、推進すること」の重要性もお伝えしていきます。

    お問い合わせ Contact

    研修やセミナーに関するご質問や、弊社の事業に関することなどご不明な点がございましたら何なりとお問い合わせください。
    また、資料請求やお見積につきましてもお問い合わせフォームよりご依頼ください。

    お問い合わせ