研修会場 | 2024年4月4日(木)10:00~17:00 名古屋 2024年4月5日(金)10:00~17:00 東京 |
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金額 | 33,000円(税込)/名 |
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・新入社員
・挨拶や名刺交換など、初対面で相手に良い印象を与えられるビジネスマナーを身につけさせたい
・電話応対の経験が少なく、ボソボソと自信がなさそうに話している
・社会人としての「常識」や「当たり前」がわかっていない
・報告、連絡、相談に苦手意識を感じている
社会人に必須のビジネスマナー「挨拶」「名刺交換」「敬語」「電話応対」「報告・連絡・相談」を、トレーニングやロールプレイを交えた実践を通して身につけます。実践の中では、やる気・積極性などのモチベーション、コミュニケーション能力も高めていき、新入社員のみなさんがそれぞれの職場で「実践できる」ことにこだわっています。
日本全国3,000社以上の企業様を担当して、得た知見を研修で行っていく内容に合わせて
お伝えいたします。受講される方の業種業界に合わせた事例を様々なケースでお伝えすることで、イメージがしやすく受講生のみなさんには「納得感」をもって受講いただきやすいです。だからこそ、1つひとつの内容を「自分事」として捉えて、学んでいただけるので、行動変容に繋がっていきます。
教育には本気と根気と覚悟が必要です。当社の講師は、受講生の可能性をとことん信じ、本気で受講生と向き合います。「厳しさの条件」を以下5項目で定義づけています。
①私心がないこと
②見逃さないこと
③具体的であること
④率直であること
⑤本質をつくこと
新入社員研修で行う内容は「常識」「当たり前」のことが多いですが、
理不尽な厳しさではなく、上記の定義に基づいて研修を進行していくことで
社会人として求められている基本行動や基準を感覚的にも掴むことができ
1日の研修でも「変化」が大きいことが特長です。
・挨拶や名刺交換など、初対面で相手に良い印象を与えられるビジネスマナーを身につける
・電話応対を自信を持って、感じよく対応ができるようになる
・社会人としての「常識」や「当たり前」を理解し、自覚を持った行動ができるようになる
・報告連絡相談の「正しい型」を理解し、躊躇せずに行うことができるようになる
(1) オリエンテーション | 研修時の約束事、自己紹介 |
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(2)成長の条件 | 態度能力と実務能力の違い ・態度能力の重要性 |
(3)礼儀の重要性 | 礼儀とは 礼儀が悪いとどんなマイナスが発生するのか |
(4)第一印象の重要性(メラビアンの法則) | 「安心感」と「好感」を持っていただくための「第一印象」とは? |
(5)基本動作 | 立ち姿勢とお辞儀の仕方 ・表情のトレーニング 発声練習(声の大きさ,明るさ,言語明瞭化) 挨拶の練習(語先後礼) ・服装・身だしなみチェック |
(6)ワンランク上の名刺交換 | 相手にインパクトを与える名刺の渡し方 1対1でのワンランク上の名刺交換 |
(7) 電話応対 | |
(8)報告の重要性 | 報告のあり方と重要性を認識する ・8つのポイントとは 報告が少ないとどんなマイナスがあるか? |
研修前は、「何が分からないのかも分からない」状態でしたが、社会人としての基礎基本を知ることができ、ロールプレイなどの実践を通して、自分の現状を把握することができました。挨拶や基本的な行動も自信を持って行うことができるようになったので、継続していきます。
電話対応が苦手だったのですが、一人ロープレやペアでの練習を何度も行うことで、現場でも電話に出る機会が多くなりました。
何をどのように「報告・連絡・相談」するのかがわかっておらず、上司からは「結局何が言いたいのかわからない」と言われることがあったのですが、研修で教わったポイントを意識して行うことで、上司からも報告がわかりやすくなったとフィードバックをもらえて嬉しかったです。
挨拶や言葉遣いなど、ビジネスマナーはある程度できると思っていましたが、「知っている」だけで「できていなかった」ことを痛感しました。「心」を「カタチ」に表すことの大切さを学びました。話の仕方や正しい言葉遣いなど、これからの業務に活かしていきます。
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