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経営理念策定研修

経営者の想いを言葉にのせて、目指す先を示す経営理念作成・浸透研修

「企業成功の50%は経営理念、30%は社風、20%が戦略戦術」
これは、松下幸之助さんが会社を成功させる秘訣として語った言葉です。経営理念は「企業経営の本質」であり、100年続く企業の共通点は「社員に経営理念が浸透できている」ことだとも言われています。経営者の熱い想いがこもった「経営理念」を作成し、それを社員に浸透させることができれば、全社員が同じ目標に向かって進み、組織の推進力の向上も期待できます。

対象者

「経営理念」についてこのようなお悩みはありませんか?

社員の仕事への取組み意識が、経営者が求めるレベルに達していないと感じている。自分で自分を成長させるという自己育成意識をもってほしい。

また、仕事への姿勢が受け身で、上司からの指示を待っている社員が多いので、自分で考えて、主体的に仕事をしてほしい。

中途入社した社員が多く、それぞれが前職・前社で身に付けた個々の判断スキルで行動しているため、自社の中で統一した判断軸をつくりたい。

社内の規律ルールが保たれないため、賞罰を正しく行うことに難しさを感じている。社内の秩序(規則・ルール)を保って社内全体の一体感を醸成し、より良い社風をつくりたい。

社員には、この会社で働いていることに誇りをもってほしい。

社員一人ひとりが“会社のため自分のために何をすべきか”を明確に理解し、自分から行動できるようになってほしい。

社員には、この会社で働いていることに誇りをもってほしい。

社員一人ひとりが“会社のため自分のために何をすべきか”を明確に理解し、自分から行動できるようになってほしい。

自分や部門のことだけを考えるのではなく、組織全体がより良い方向に進むためにはどうすればいいか、という考え方を持ってしてほしい。

自社ならではの価値観やミッション、将来的なビジョンを盛り込んだ経営理念をつくり、自社の価値を定義したい。

特徴

(Point1)経営理念の浸透は、社長の役割であると認識する

「社員が経営理念を理解してくれない」という問題の原因は、浸透させることができていない経営者・経営陣にあるのではないでしょうか。かの松下幸之助さんは、「大事なことは、訴えることである」と度々話しています。経営者自身が、本気で熱情をもって経営理念を訴え続けることこそが、社社員に経営理念を浸透させる上で最も大切なことだと、私たちは考えています。本研修で自身の信念を反映した経営理念を策定し、それを社員にどのように伝えていくかまで丁寧にレクチャーします。

(Point2)経営者の心の中の想いを、経営理念に落とし込む

この経営理念作成・浸透研修は「社長個人の人生の目的から経営理念を作る」という独自のコンセプトで行っています。5種類のシート

を用いて社長自身が、「自分は何のために生きているのか」「人生の目的、使命は何か」といった思想を棚卸し、自分自身を深く見つめることからはじめます。自分自身と向き合うための個人指導を通して、自身の中の信念が明確かつより強固なものとなることを目指します。

(Point3)累計6000回以上の育成プログラム実績

どのような社員像ならば経営者(社長)とともに「経営理念」を社内に浸透させることができ、企業成功への道を作れるのか。貴社が求める社員を育成するためのプログラム作成を支援します。本研修の担当講師は人間力に関する育成プログラムを6000回以上作成してきた実績があり、「一社一社に合わせたオンリーワンの育成プログラムが必要である」と考え、研修を実施しております。

研修プログラム

1.社長個人の人生の目的を明確にする

2.経営理念の作成

3.研修プログラムの作成

4.社内講師(社長、後継者)の育成

受講者の声

・社員や部下に対して指示を必要とする回数が減った。皆、自分が何をすべきかを考えて行動できるようになったように感じる。

・企業理念への共感によって、従業員の自社に対する忠誠心や愛社精神が高くなり、離職率の低下、生産性の向上に繋がった。

・社内の秩序を保つことにより、人間関係のトラブルが減り、業務に集中できるようになった。

・上司や先輩の部下指導に一貫性が出たことで、人材の育成レベルがあがった。

・社員が、経営理念について自分の言葉で想いを込めた説明がしやすくなったように感じる。

・お客様からの信頼度が高まった(会社の評判が良くなった)。

・お客様からの受注やリピートが増えたことで、業績がアップするなどの効果があった。

※受講生個人の感想です。
頂いたコメントを弊社において選別・編集して掲載しています。

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