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次世代リーダーのためのフォロワーシップ研修

次世代リーダーのためのフォロワーシップ研修

フォロワーシップとは「リーダーを補佐し、その責任遂行を“共同責任者”として支える能力」と言えます。従って、良きフォロワーになれなければ良きリーダーになることはできません。逆に言うなら、良きフォロワーになることは良きリーダーになるための準備であり、登竜門であると言えるでしょう。人間関係論の走りとなったホーソン実験でもリーダーとメンバーの人間関係が良いことが生産性向上につながると言っています。リーダーとメンバーの間を取り持つのがフォロワー(ナンバー2)なのです。

対象者

・リーダー候補の方

・チームのNo.2にいる方(その候補の方)

・入社5年目前後の中堅社員

よくある悩み・課題

・ナンバ−2としてリーダーをフォローするというのはわかるが具体的に何をしたら良いかわからない

・上司と部下(後輩)とのパイプ役をしなくてはならないとは思うが自分がやれているのかどうか判断できない

・チーム全体を調整しなくてはと思うのだが、上司や部下(後輩)に振り回されてしまい、うまく調整ができない

・リーダー不在の時は代行すべきだとは思うが自信がない

・リーダーから無理難題を押し付けられた時にどうしたら良いのかわからない

・メンバーからリーダーへの不満が出たときにどうしたら良いか迷ってしまう

・せっかく育てた後輩が会社をやめてしまう

研修内容・特長

入社して3年以上が経ち、中堅社員として期待される人財になったとしても、部署やチームの「ナンバー2」としての自分がとるべき役割が不明確という方は少なくありません。このような場合、行動に迷いが生じ、動きや判断が遅くなるということがあります。結果として、期待される「ナンバー2」としての役割を担えず壁にあたるということもよく耳にします。

また、上司(リーダー)と部下(後輩)のパイプ役とは具体的にどのような場面でどのようなことをすればよいのかという経験が少ないがため、自信が持てないということもあります。そこで、研修では、これらを理解し、現場での実践へと導いていきます。結果として、行動による成果を実感できるようになっていきます。
中堅社員は、やがてリーダーとしての役割を担う人財として成長していくべき存在です。そんな彼らが、リーダーをフォローする「フォロワー」の役割を通して、リーダーのあるべき姿を学ぶことができるようになります。

さらに、フォロワーについても、仕事(タスク、パフォーマンス)面と人間関係(メンテナンス)面の両方から「あるべき姿」を学ぶことができるため、場当たり的や近視眼的な行動や判断ではなく、チーム全体を俯瞰し、一人ひとりを大切にする接し方の習慣なども身についていくことが期待できます。

 

中堅社員がフォロワーシップを身につけることで、風通しの良いチーム(一体感のあるチーム)が実現しやすくなります。なぜならば、部下や後輩のお手本となることを意識する場面が増え、自らを律する力が高まるからです。そして、リーダーに対しても提言が必要な場面に遭遇した場合に、他力本願ではなく、自らの力で提言することができるようになるため(役割認識が使命感を促し、勇気を持って言えるようになるのです)、まさにリーダーと共に成長していくことができるようになると言うことです。

 

中堅社員がフォロワーシップを習得または向上させることは、リーダーとフォロワーの相乗効果により今後求められる生産性の高いチームを作るためには必須の課題と言えます。

到達目標

・リーダーとフォロワーの関係が良くなり、協力してチームを引っ張る体制ができる

・チーム内の意思疎通がスムーズになり、相互理解がすすむ

・フォロワーがパイプ役になることでリーダーとメンバーの人間関係が良くなる

・リーダーが安心してリーダーシップを発揮できるようになる

・メンバーを巻き込み、チームが一つになることで生産性が良くなり業績が上がる

研修プログラム

1.フォロワーとは何か

(1)フォロワーの役割

(2)フォロワーに求められる能力と行動

2.フォロワーの役割(4時間)

(1)フォロワーの定義

(2)リーダーを補佐する(代行する)

(3)リーダーを守る

(4)リーダーとメンバーのパイプ役になる

(5)リーダーからメンバーやチームを守る

(6)チーム全体を調整する

(7)リーダーの軌道修正する(リーダーと共に育つ)

3.フォロワーシップのケーススタディ(1時間)

(1)フォロワーとして仕事上の問題解決に貢献する

(2)フォロワーとして人間関係の問題解決に貢献する

⑶まとめ

※ケーススタディは、その会社の職場でよくあるケースや受講生の悩みをいただいてオリジナルのケースを作ることも可能です。

※フォロワーシップ研修受講前に、社会人基礎力を理解・習得できていると、より現場での実践に結びつきやすいです。

スケジュール(日程)・申込・料金

6時間研修 2回~3回 ※開催回数などは、カスタマイズも可能

受講者の声

ナンバ−2としてリーダーをフォローするということが具体的に理解でき安心して行動できるようになった

上司と部下(後輩)とのパイプ役としてやるべきことが明確になったおかげで今までやっていなかったこともするようになった

チーム全体を調整していくポイントをチェックすることで、どうしたら調整できるのかがわかった

リーダー不在の時も慌てずに代行できるようになった

リーダーに対しても自分の意見が言えるようになった

リーダーとメンバーの人間関係が前よりもずっと良くなった

メンバーからよく相談を受けるようになった

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