営業研修

「あなたから買いたい！」と言われる自分となれ！
“人間力で売る”これからの時代の営業とは

インターネット上の情報で他社比較が容易になり、商品での差別化が難しくなった現代だからこそ、営業職の方が持つ「人間力」「営業力」の差が成績の差に直結しています。商品知識や業界に通ずる情報力、お客様に潜在するニーズを呼び起こす提案力など、営業職に必要な各種スキルを定着させ、自信を持って自分自身と自社の商品を売り込めるようになります。

対象者

• 営業職の方
• 販売職の方

本研修は次の要望にお応えします

お客様とアポイントを取れない営業に、商談機会をつくれるようになってほしい。

1度はお会いできても、2度目のアポイントにつながらない営業がいる。継続的に会ってもらえるようになってほしい。

ヒアリング力を磨き、お客様のニーズに合ったご提案で契約を勝ち取ってほしい。

自社商品に対して自信を持ち、値引きをせずに契約をとってきてほしい。

「NO」と言われるとひるんでしまう営業が多い。お客様に断られてもうまく切り返し、高確率で契約が取れるようになってほしい。

あと一歩のところで失注してしまいがちなので、クロージング力を強化したい。

テレアポや飛び込みといったアプローチをただの度胸試しの場と捉えず、営業の基本をしっかりと身に付ける場として活かしてほしい。

「関わる力」「聞く力」「伝える力」を身に付け、お客様とのコミュニケーション力を上げて契約がとれるようになってほしい。

お客様の買い信号を素早く察知し、売り時のタイミングを見落とさないようにしてほしい。

営業数字の目標達成のために、全力で仕事に取り組む姿勢を身に付けてほしい。

特徴

（Point1）体得型の実践研修で、現場で活きる営業力を磨く

座学で知識やスキル、考え方を学ぶだけでなく、ロールプレイングを中心に進め、しっかりと現場で再現ができるように体得していただきます。お客様と相対する営業職だからこそ、研修という場での実戦形式の取り組みが重要となります。

（Point2）「あなたから買いたい！」と言われるほどの付加価値を磨く

同じ商品を売っているのに、売れている人と売れていない人がいます。その違いは、お客様に付加価値を伝えられているかどうか、ひいては営業自身の魅力です。

・商品に対する自信

・会社に対する自信

・自分に対する自信

これらが、お客様にきちんと伝わるように営業研修を通じて「自分ブランド」に磨きをかけていきます。

（Point3）反復トレーニングで定着させる

新規開拓の研修の基本は「知っている」から「できる」まで昇華させることです。営業研修においても、実践形式のプログラムを通して、知っているだけで終わることがないように確実に身に付けさせます。また複数回の研修を行うことでより強力な定着を図ることが可能です。

研修プログラム

1．営業としてよい印象を与える第一印象と立居振る舞い

2．インパクトのある名刺交換

3．究極の営業応酬話法

4．社会人としての基本「社会の五科目」（礼儀の重要性）

5．接客営業ピラミッド

6．応酬話法トレーニング

7．プラスアルファトレーニング

8．振り返り

受講者の声

自社の商品に自信を持って話せるようになり、契約率が飛躍的に向上しました。これまでは、他社の商品の価格や良いところばかりが目に付いて、自社の商品に自信を持てずにいました。自社商品の良いところを書き出すワークでは、しっかり考えたことで思った以上の長所を書き出すことができて自分でも驚きました。契約を得るには、顧客情報やマーケティングもさることながら、自社商品への考え方や向き合い方で大きく左右されることがわかりました。

クロージングにおいて契約を勝ち取るもう一押しのトークを使えるようになり、今まで自分に足りていなかった部分がはっきりと分かりました。練習して活用していけば、契約に生かせると実感しています。これまで、トークは自分の感性で進めていましたが、きちんとした型やポイントがあると知れたことが大きな収穫でした。

大手ハウスメーカーが研修で実践している「切り返しトーク」など、成功例の多い企業と同じ方法・知識を得たことで、自信とモチベーションUPにつながりました。

顧客が出している買い信号の見分け方を知ることで、どのタイミングでテストクロージングやクロージングをかけると良いか流れの中で理解できるようになり、契約率が格段に改善されました。

営業数字に執着することの重要性を教わったことで、考え方が変わり、行動が変わりました。今は、目標を達成する喜びを噛みしめながら営業活動に取り組んでいます。

※受講生個人の感想です。
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